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Live2Dの考え方①

Live2Dのアニメーションは必ずしも「正しい立体」として考えるのではなく、「動きの量で立体的に見せる」事を意識する。

顔のX・Yにおいて -1,0,+1 とパラメータの値がある場合、
-1,+1を同じ方向へ変化させるとモデルがバタつき違和感がでる。
(特にパラメータが0付近を往復する場合によく分かる。)

つまり、-1 → 0 → +1 の変化において
上 → 中間 → 上 と変化させるのではなく、
下 → 中間 → 上 と変化の流れを一方通行にした方がよい場合がある。

※X・Yのパラメータをブレンドし、Viewerで動きをチェックするとよい。

Live2Dの考え方②

頬の頂点や鼻など、出っ張った部分・頂点となる部分は気持ち大きめに動かすと立体的に見える。

  • 最終更新:2016-04-13 07:15:38

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