外部ツール>facerig>仕様/知識

facerigで使用するモデルはver.2.0でモデルを書き出す必要がある。(2016/1/04現在)

FaceRigで扱うためには、SDK2.0として書きだす必要がありますが、2.1のエディターからでも2.0のモデルとして書き出すことが出来ます。
わざわざ2.0で作る必要はありません。参考URL
※要するに2.1の機能であるクリッピングを使ったモデルは気を付けてください。
※また、いずれ2.1のSDKに対応するかもしれないので、公式側のアップデート情報を確認してみてください。

プレイヤーの表情をトレースする配信用Webカメラアプリ「FaceRig」の使い方と設定方法

facerig自体の基本的な設定と使い方です。Live2Dモデルに関する内容はありません。

facerigでモーションを設定する方法

modelの設定ファイル(model.json)の説明と作成法については別途 組込みの基本 を参照してください。
Live2Dモデルのフォルダの設置場所は \Steam\steamapps\common\FaceRig\Mod\VP\PC_Common\Objects の Objects に設置してください。
(公式モデルのフォルダを開くと各ファイルの設置場所が分かると思います。)

Live2Dモデルの名前・説明文の日本語化

facerigのコンフィグファイルを日本語で記述した場合に、文字化けする時の解決方法です。

FaceRigでLive2Dアバターを動かしてみる

facerigにLive2Dアバターを追加する方法と、Live2Dアバターの仕様に関する詳細。公式ドキュメントの和訳あり。
上記の facerigでモーションを設定する方法 と被る内容があります。分からなければこちらも参考にしてみてください。

FaceRigのワークショップに自作Live2Dモデルを公開するまで

steamのワークショップに自作のLive2Dモデルを追加する方法です。
facerig の Objectフォルダ内に直接設置する場合とファイル名の定義とファイルの設置場所が異なるので注意が必要です。

Live2Dで自作アバターを作ってFaceRigに追加する手順解説 / https://www.youtube.com/watch?v=BSLhX7QNqqk

動画を表示
3分強でfacerigにLive2Dモデルを追加するフローがすぐに確認できます。
 

  • 最終更新:2016-06-27 04:26:51

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